PART 3 対策

 

会話が始まる前に設問のポイントとキーワードを特定する。

選択肢も先読みして会話に登場する単語を事前に知る。

ここまでは否定しません。しかし会話が始まった後も

選択肢を見ていると本文の内容に集中できません。

しかもその間に他の問題の該当箇所を聞き逃します。

答えだけをピンポイントでピックアップしようとする意識は

会話の展開が全く解らないまま最悪3問全滅を招きます。

実は逆でストーリーについていければ迷う問題はありません。

ですから会話が始まったら文意と状況の理解に集中しましょう。

会話が終わってから正解の選択肢を選ぶことに集中しましょう。

 

会話の展開は下記が最多です。

@第1話者が主題を提示 A第2話者が状況を説明 B最終話者が結論で総括

問題の該当箇所は下記が最多です。

@1問目は前半 A2問目は中盤 B3問目は後半

1問目の答えは1文目に来ることが多いので出だしから全力集中しましょう。

 

本文への対策は英語の語順で英語のまま聴解する訓練です。

いちいち日本語に変換していればpart3のスピードについていけません。

文意の理解だけでなく実際の状況を想像する練習も必要です。

馴染みのある話は理解が容易なので会話例は多く知るほど有利になります。


問題への対策は設問の熟知と選択肢の速読の2つです。

設問は構文のパターンが15〜20個に限定されているので

本番で見た瞬間に分かるように予め覚えていけば楽です。

公式問題集に真剣に取り組んでいれば自然に覚えます。

選択肢の意味は多様ですが速く読む練習は有効です。

試験直前は本番形式で問題演習を繰り返し解答手順に慣れましょう。

 

3人の会話を恐れる必要はありません。誰が何を発言したかを情報整理しなくても

主題と場面を明らかにした上でストーリーについていくだけで正解は選べます。

特別な対策は不要。普段の学習で文意と状況をしっかり考えていることが大事です。