PART 4 対策

 

話者が1人という形式の違いはありますが基本的にpart3対策と同じです。

ただしpart4は読解力がより重要になります。

part4が苦手な方は読解力の向上が先です。

 

解き方は設問を先読みして聞き取るべき情報をある程度待ち構えます。

part4ではpart3より設問に対する意識を強く持っている方が良いです。

なぜなら会話の流れが理解できれば自動的に正答を選べるpart3とは違い

part4では何の話かは分かっても正答を選べないことがあるからです。

例えば日付・曜日・時間・場所・名前などの部分的情報に関する問題です。

部分的問題は該当箇所が聞こえた時点で記憶する必要がありますが

目を閉じて状況を想像していれば自然に覚えていられるので

聞こえた瞬間にマークを塗って本文から離れてはダメです。

 

図表問題はほとんどが左右対称です。最も多い出題のパターンは

選択肢と逆側の情報が本文で発音されて設問の該当箇所となっています。

左右対称以外の図表はストーリーにしっかりとついていく必要があるので

難しい傾向があります。図表問題が出ている場合、残りの2問は簡単です。

図表問題だけに集中し過ぎて他の2問を落としてしまうと

図表問題を捨てているロースコアの人に逆転されてしまうので要注意です。

 

意図問題に特別な対策はありません。意図=文脈です。

問題文の意味は主題と場面と立場を可能な限り早い段階で明らかにして

実際の状況を想像しながらストーリーについていけば自動的に分かります。

 

part4はリスニングの中で最も時間を使うべきです。

理由はリーディングとの相乗効果が大きいからです。

part4のナレーターのスピードについていくためには

英文を正確に迅速に読解できる能力だけでなく

英語の語順で英語のまま聴解する能力が必要です。

そのための反復練習がリーディングに活きてきます。

理想はpart4のナレーターのスピードで英文を読めるレベルです。

そうなればリーディングpartでも時間が足りるようになります。