どのテキストを選ぶかで同じ時間勉強しても結果は全然違ってきます。
したがってテキスト選びは絶対に間違ってはいけない最重要事項です。
TOEICの本試験問題を作成するアメリカのテスト開発機関(ETS)が作成し
日本での運営団体である国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が発売する
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 10 (黒色) ¥3300
TOEIC関連書籍売上1位の間違いない選択です。
ETSもIIBCも会社=営利追及団体です。
よって自分達が発売する最新のテキストを買って勉強する受験者が
良いスコアを取れる問題を出すことでテキストの販売を増やそうとします。
この仕組みを理解することがテキスト選びの答えです。
公式問題以外は無駄です。理由は
① 内容が違う … 出ない内容を読んでも無駄です
② 文体が違う … 出ない文体を読んでも無駄です
③ 単語が違う … 出ない単語を覚えても無駄です
④ 問題が違う … 出ない問題を解いても無駄です
⑤ 発音が違う … リスニングのナレーターが違う人です
⑥ レイアウトが違う … 本番のシュミレーションができません
公式問題がベストです。理由は
① 内容が同じ … 出る内容だけ載っています
② 文体が同じ … 出る文体だけ載っています
③ 単語が同じ … 出る単語だけ載っています
④ 問題が同じ … 出る問題だけ載っています
⑤ 発音が同じ … リスニングのナレーターが同じ人です
⑥ レイアウトが同じ … 本番のシュミレーションは不可欠です
もちろん全部が完全に同じ問題は出ません。しかし上記①〜⑥は同じです。
したがって公式問題集を完全習得すれば本番でも間違いなく大丈夫です。
実際にスコアアップできたのは何冊も中途半端に解いただけの人ではなく
公式TOEIC問題集を1冊だけでも完璧に仕上げた人です。