TOEICリスニング勉強法

前提条件    

知らない単語を聞き取ることはできません。

読んでも理解できない英文を聞いて理解できることはありえません。

前提は読解力です。前から順に理解できる直読直解の技術が必要です。

読めないならリスニングより先に読解力を強化しましょう。

読めるならリスニングは楽勝でスコアアップできます。

音と文字を一致させる耳の訓練だけで良いからです。

 

勉強法の基本

英文を見ないで聞く方法と、英文を見ながら聞く方法を、交互に繰り返し

見ないで聞く時も、見ながら聞く時と、同様に理解できるまで続けることです。

見ないで聞くばかりだと、音と文字が一致せず、文意を理解できるようになりません。

見ながら聞くばかりだと、見ないで聞く力がつかず、音声を聞けるようになりません。

毎回全力集中しましょう。 集中するほど少ない回数で早く聞けるようになります。

 

聞き流すだけ

テレビやネットで宣伝広告されている「聞き流すだけ」の勉強法に効果は皆無です。

意味が解らない英文を聞くことは意味不明な御経を聞くことと同様に無意味です。

音と文字と意味の三つが一致しない限り英文を聞けるようにはなりません。

 

ひたすら音読

従来の方法としては「音読」がありますがTOEICへの効果は極小です。

音読は思考力を活用しないので頭の中は空白状態で念仏を唱えているのと同様です。

TOEICのリスニングに必要な勉強は英文を聞いて文意と状況を理解する練習です。

 

ディクテーション

ディクテーション(書き取り)は絶対にやめましょう。時間が掛かり過ぎます。

リスニングは回数勝負です。書く代わりにスマホやICレコーダーで自分の発音を

録音して再生してチェックすれば書く時間の半分未満で効果は倍以上です。

 

国別の発音

国別の発音に神経質になることは全く不要です。

アメリカ人・カナダ人・イギリス人・オーストラリア人が

4分の1ずつを担当しますが国特有の訛りが強い人はいません。

ただし聞き取りにくい発音の人はいます。

その人の発音を繰り返し聞いて慣れましょう。

 

学習の順番

part1234の順番通りがベストです。

短い文から長い文、簡単な問題から難しい問題の順番です。

単文が聞き取れないなら複文が聞き取れるわけがありません。

各partをバッチリ仕上げてから次partに進みましょう。

特にpart2はリスニング全partの基礎です。しっかり固めておかないと

後々にpart3と4が伸び悩むことになるので特に初期には大事です。