本番で時間が足りない理由

 

多くの人が時間配分の失敗と思っていますが、実は違います。

時間配分を変えても、正解できる問題数に大きな変化は生じません。

ある箇所で手抜きをすれば、その箇所の正解率は下がり

他の箇所に時間を回しても、その箇所に時間が掛かれば、結局は同じだからです。

実際、part5に時間が掛かる人は6にも7にも多くの時間が掛かります。

 

本番で時間が足りない理由を一言で言うと勿論スピードの不足です。

スピードは読む速度だけでなく、読む回数が大きく左右します。

読むのが遅く、何度も読み直してしまう、その原因は何でしょうか?

 「 普段から英文を読んでない 」

 一言で言うと以上です。

普段できないことを本番でできることはありません。

普段から英文を読んでいないのに試験当日に英文を読めるわけがありません。

「 TOEICは多量の英文を読む試験なのに読むことを勉強の中心にしていない 」

これが本番で時間が不足する主な原因です。

では、ひたすら読めば読めるようになるでしょうか?

読まないよりはマシです。

実際に日本語は読むだけで誰もが読めるようになります。

しかし日本語と英語はルールが違うので、ただ読むだけでは良く解りません。

まずは英語のルール=英文法を知りましょう。そして使ってください。

さらに文書種類別に読み方を知り、適切に当てはめながら繰り返し読めば

最初はどれだけ難しく思える英文でも必ず読めるようになります。

「 本番で出せるスピードは練習で読んだ数量と精度に比例します 」

 

読む以外の対策は本番形式の問題演習です。

すなわち目標の時間配分で問題を解く練習です。

「 練習で間に合わないことが本番で間に合うわけがないのに

  練習で間に合うまで練習しないから本番で間に合わないのです 」

そこで必要になるのがTOEIC対策テクニックです。

それは制限時間内で正解するための知識と技術の習得です。

TOEICのテクニックは1回聞いただけでは点にはなりません。

知識を使って問題を解いて正確に迅速に使える技術になるまで

本番までの反復練習を継続して手順に慣れましょう。

「 試験直前のレッスンでは貴方に最適な戦略と時間配分を緻密に教えます 」