TOEICを勉強するベストな時期はいつか?
間違いなく大学生です。
第一の理由は就職活動で必要になるからです。
大都市の大企業では必ずスコアの提出が求められます。
ロースコアなら不利、ハイスコアなら有利になります。
面接重視の採用ができないコロナ禍では特にそうです。
関東と関西では就職活動開始までの800点取得を目標に
日々TOEICを勉強している大学生が大多数です。
当塾には福岡に帰省中の春休みと夏休みに受講する学生が来ます。
早稲田・慶応・立教・東京理科・関西・同志社・立命館の学生達でした。
もし貴方が九州の大学生で有名企業に就職を希望しているなら
TOEICはハイスコアを持っていないと相当不利になると思います。
東京の受験者の平均点620に対して福岡は550。
周囲の環境は既に不利です。
第二の理由は将来の可能性が早く広がるからです。
同じ800点でも大学生で取った人と30代で取った人では
どちらに大きな将来性があるでしょうか?
海外赴任・昇格昇給・転職活動でも
TOEICのハイスコアが必要条件の会社は増加の一途です。
第三の理由は時間があるからです。
社会人になれば忙し過ぎて勉強する時間が無くなります。
就職が決まっている大学4年生は今が最後のチャンスかも知れません。
第四の理由は体力があるからです。
今がピークでこれから下降します。同時に記憶力も低下します。
最大の時間対効果を発揮できるのは大学生の今です。
第五の理由は社会の予備知識が学べるからです。
TOEICの舞台は社会人の社会生活です。
特に会社間の英文は大学生には難しい。
だからこそ今勉強する価値があります。
独学で難しいのはここです。
商学部卒の私は英語が専門の講師よりも詳しく教えることができます。
( 個人実績 )
早稲田 慶応 立教 東京理科 関西 同志社 立命館 九州 佐賀 山口 西南 福岡 福岡工業 福岡女学院 九州産業 第一薬科 中村学園 APU IAA